やりすぎ注意!SNS疲れって知ってる?

ここまでInstagramを中心にさまざまなSNSツールや動画アプリを紹介してきました。InstagramやFacebook、LINEやTikTokなど多くのツールは人間関係や企業活動に必須ともいえる存在になってきました。いずれもうまく使えば人生を豊かにしてくれる可能性を持っていますが、最近はSNS疲れという言葉をよく耳にします。

インターネット初期のネットサービスは匿名性が高いものが多く、人は自由にコミュニケーションが取れて、あまり疲れないものでした。掲示板やチャットなどが代表的な例です。しかしFacebookは実名が前提のサービスですし、LINEやTikTokも現実との繋がりが深いサービスです。近年、匿名性が高いサービスが世界を席巻しているケースはあまり見られません。現実との繋がりが深いとリアルの生活とネットの活動が結び付けられ、昔ほど自由に行動することは難しくなりました。拡散力が高まったことでちょっとした言動による炎上も頻繁に起きているなか、ユーザー同士は相互監視状態にあるともいえます。

さらにSNSは中毒性が高く、いいねがもらえないと不安になったり、自分のフォロワー数を気にしたり、誰かの投稿が気になったりします。こうした理由がもとでSNS疲れは起こります。やはりSNSの依存しすぎは注意です。Instagramは20代女性のユーザーが多いですが、SNS疲れを感じるユーザーも多いといいます。インスタ映えという言葉が流行語になりましたが、インスタ映えのために行動する人が多く、SNSを使っているのかSNSに使われているのか分からなくなるという悩みを持つ20代女性は多いです。依存しすぎは注意といいましたが、あまり疲れないようにするにはどうしたらよいでしょうか。

SNSを完全に断つのは一つの方法ですが、ここまでSNSが普及していることを考えると現実的ではありません。LINEはもはやメールよりもポピュラーな連絡手段となりました。Facebookでしか連絡の取れない人もいるでしょう。うまい付き合い方として、匿名のアカウントを持つのは一つの解決策です。Twitterは匿名性が高いサービスですが、調査によると実名制よりもストレスを感じる人は少なくなっています。また多くのサービスにはミュート機能があります。これは特定のアカウントの投稿をオフにできるツールで、興味のない人の投稿は表示をオフにできます。

最近ではSNSの利用を管理するアプリも登場しました。指定した時間以外は使えなくするアプリや、SNSの利用を減らせば報酬をもらえるものなどさまざまなアプリがあるので、こうしたツールを導入してもよいでしょう。